「福祉新聞」で「ソーシャルプロダクツ・アワード2016」の表彰式が紹介されました。
2016年(平成28年)4月4日 月曜日 発行 福祉新聞 にて、
「ソーシャルプロダクツ・アワード2016」の表彰式が紹介されました。
ワンステップのオーガニックコットンウィッグ「witton(ウィットン)」が抗がん剤治療で頭皮が敏感になった人が使用できる肌に優しいウィッグとして掲載されました。
オーガニックコットンウィッグ『witton(ウィットン)』は
ソーシャルプロダクツ・アワード2016ソーシャルプロダクツ 特別賞(ストーリー)を受賞しています。
― 受賞理由 ―
悩みを持つ生活者のニーズに応えるための業界初となるオーガニックコットン素材の利用、
化学染料を使わない製品づくりが、結果として環境にとっても優しいものとなっている。
商品性と社会性が両立し、差別化につながっている良い事例である。
実際に触れてみても、本物の髪の毛に触れているような感覚で、使用する人のQOLを上げる。
革新的なソーシャルプロダクツは、特定の人向けに開発されたものでも、
その後一般に広がっていくというのはよくあり、この商品にもそうした期待ができる。